親が元気なうちに確認する20項目チェックリスト【無料PDF】

親の終活について家族で確認するためのイメージ

全部を聞くためではなく、分かったことを残すために。

入院時の書類、実家のこと、家族の連絡先。親が話しやすい項目だけ確認して、空欄があってもそのままで構いません。

A4・全2ページ、印刷して手書きする形式です。「急な入院と連絡」「実家と暮らし」「書類とお金の確認先」「本人の希望と家族の相談」の20項目を、空欄・保留も残しながら確認できます。メール登録は不要です。

内容を画面で読みたい方は、20項目の解説記事へ。話の始め方に迷う時は、親への切り出し方から確認できます。

実家・契約の話を進めたいときの無料PDF

全体の確認には上の20項目シートを。片付けや契約の話まで進んだら、下のメモを必要なところだけ使ってください。

遠方の実家整理 依頼前メモ

持ち主の意思、頼む範囲、残す物、鍵の受け渡し、見積もりで聞く条件を一枚にまとめます。「一階だけ頼みたい。二階の書類箱は触らない」のように、家族と業者へ伝える前の整理に使えます。

鍵の保管場所は書かないでください。段取りに迷う時は、遠方の実家を片付ける前の準備も確認できます。

親の見えない契約・財産 入口メモ

一枚目は有料サービスの名前と確認先、二枚目は実家以外の不動産と登記の確認状況を残すメモです。「サービス名が一つ分かった」「土地の書類はまだ未確認」。その段階から使えます。

親のサブスクを確認する時、実家以外の土地が気になる時の確認先も整理しています。申請書や委任状ではありません。

まずは、答えやすい一つから

たとえば、「お薬手帳はどこにある?」。場所が一つ分かったら、その日はそこまででも構いません。次に会った時、別の項目を確認します。

  1. 本人に目的を伝える急な入院などで慌てないための確認として
  2. 分かったことだけ残す分からない項目は「未確認」に
  3. 共有する相手を決める必要な家族だけに。本人の希望も確認

認証情報は、この一覧に書かない

暗証番号、パスワード、復旧コード、カード番号、本人確認書類の番号、登記識別情報の符号は記入しないでください。家族へ見せる入口のメモと、厳重に管理する認証情報は分けます。

記入後は本人と相談した範囲で保管・共有してください。家族のグループやSNSに、記入済みのシートをそのまま載せないことも大切です。

分かった後は、必要な確認へ

チェックシートの使い方を詳しく読む

家族で話し合うための一般的な情報整理を目的としています。契約書や申請書、財産を動かす許可を示す書類ではありません。個別の判断は関係機関や専門家にご確認ください。